1960年ごろより食品容器はプラスチック製品が使われるようになり、加工性、機能性、コストなど、経済性と利便性の追求によってあらゆる物に使用されるようになりました。

しかしその工業化のツケが、資源の枯渇、廃棄物のもたらすさまざまな問題、私たちの健康への悪影響など、さまざまな形で表面 化しています。

今、有限の資源から循環再生できる資源へ、そして生産から消費、廃棄まで、環境への負担のなるべく少ない製品を積極的に使用していく必要があるのではないでしょうか。

植物は、土壌中の有機物を栄養源に、太陽の光を得て生育し、時には食物となって動物の命を育み、やがて死んだ動植物が有機物(土に還る)になるという循環をくりかえしています。この生命循環システムが、生態系や、地球環境を形成しています。

私たちはその生命循環システムの中で、自然のものをなるべく自然のままで使い、それをまた、なるべく自然に近いかたちで地球に返すことが大切です。

ただ資源を消費するのではなく、資源を育成することもできる素材、それが私たちの提案する天然素材です。

葦……イネ科の多年草で成長が早く、農業管理をしなくても毎年収穫が可能。

竹……成長が早い。殺菌性、保湿性にすぐれ、食品包材としての歴史も古い。

 その他、ケナフ、藁、笹、綿、麻などがあります。

おから、サトウキビの絞りカス(バガス)、籾殻、余剰澱粉など。

自然の恵み……守り育てる……自然と共生と調和。

これが地球にやさしいパッケージを提案する私たちのキーワードです。

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